日光から中禅寺湖へ向かったら、いろは坂の途中の明智平でロープウエイに乗って天空へ上ってみよう。そこには行ってみた人しかわからない、なんとも美しい絶景が待っているのだ。山々に囲まれた谷底に中禅寺湖を見下ろし、正面には華厳の滝…、中禅寺湖には守り神である龍が住むという伝説がある理由がよくわかる。
さて、こうして中禅寺湖へ向かい、あのトリックの一場面のような場所がある中宮祀や木彫りの勇壮なご本尊が安置される中禅寺を取材してまわり、奥日光へ。
湯ノ湖周辺は、本当に美しい自然スポットで、おもしろいことに日光山の輪王寺が管轄する温泉寺という小さなお寺があり、なんと日帰り温泉として利用できるという長閑さだ。
特に多くの方に見ていただきたいのは・・・、お話のつづきは、こちら。https://sites.google.com/site/dezainkomon/in-the-news
2010年12月26日日曜日
2010年12月20日月曜日
取材でしかわからない日光・奥日光の不思議_Mission:14
取材してまわったいろいろなことを母に知らせたいと、今年3月にふたりで出かけた日光。いきさつは前号でお話ししましたが、今回はそのルートを簡単に紹介しましょう。
■駅前から世界遺産号(巡回バス)に乗り、山内の玄関口になる輪王寺へ。東照宮ができるずっと前から、地域を守ってきた3体の大きな仏様。この地に四国のお遍路さんのように仏をめぐる風習があって・・・といった仏さまの当時のルーツを話しました。
■大鳥居を潜り、東照宮へ。陽明門では唐子などの教えや北斗七星の蘊蓄をして中へ。左側、神輿舎では頼朝、秀吉、家康の3つの家紋の神輿がある理由。祈祷殿では親孝行する鳥の彫刻を語り、眠り猫の裏に雀のいるのはなぜかなど話しながら家康公の眠る奥へ。凛とした言葉では言いようのない空気感に包まれて感動。これは母も同じだったようで時々今でも話題になります。
■昼食は葵横町に金谷ホテルが出店するレストランで百年カレーを。
■その後、二荒山神社では、ご神体の大黒様の話、この周辺の山々を含む地が境内である話などをして、その雄大さに溜息。
■この日は、これで山内を後にして金谷ホテルで一泊。・・・お話のつづきは、こちらへ。

■駅前から世界遺産号(巡回バス)に乗り、山内の玄関口になる輪王寺へ。東照宮ができるずっと前から、地域を守ってきた3体の大きな仏様。この地に四国のお遍路さんのように仏をめぐる風習があって・・・といった仏さまの当時のルーツを話しました。
■大鳥居を潜り、東照宮へ。陽明門では唐子などの教えや北斗七星の蘊蓄をして中へ。左側、神輿舎では頼朝、秀吉、家康の3つの家紋の神輿がある理由。祈祷殿では親孝行する鳥の彫刻を語り、眠り猫の裏に雀のいるのはなぜかなど話しながら家康公の眠る奥へ。凛とした言葉では言いようのない空気感に包まれて感動。これは母も同じだったようで時々今でも話題になります。
■昼食は葵横町に金谷ホテルが出店するレストランで百年カレーを。
■その後、二荒山神社では、ご神体の大黒様の話、この周辺の山々を含む地が境内である話などをして、その雄大さに溜息。
■この日は、これで山内を後にして金谷ホテルで一泊。・・・お話のつづきは、こちらへ。
2010年12月13日月曜日
デザイン顧問の商いあきない アイディア: 取材で出会った日光エリアの輝き。Mission:13
デザイン顧問の商いあきない アイディア: 取材で出会った日光エリアの輝き。Mission:13: "弊社で制作している「栃木・埼玉エリア 小さな旅」の冬号が完成して、JR駅のラックに並んでいます。 私が日光へはじめて行ったのは、小学校の修学旅行。その後、友人と、それから家族と。 小学生の時は眠り猫と三猿、いろは坂くらいしか、よくわからなかったなぁ。大人になって出かけてみて、..."




2010年12月11日土曜日
取材で出会った日光エリアの輝き。Mission:13
弊社で制作している「栃木・埼玉エリア 小さな旅」の冬号が完成して、JR駅のラックに並んでいます。
私が日光へはじめて行ったのは、小学校の修学旅行。その後、友人と、それから家族と。
小学生の時は眠り猫と三猿、いろは坂くらいしか、よくわからなかったなぁ。大人になって出かけてみて、その凄さがようやくわかって興味をもっているところに、この仕事がはじまった。
しかし、実際、仕事で行ってみると、その広大さ、緻密さ、やさしさ、あったかさ、ルーツ・・・、さまざまなものに触れることになり、何度行っても、楽しみは尽きない。とにかく、日光駅周辺から日光山内、田母沢御用邸とゆっくり歩いて見られるのが素敵です。どうしてもこの日光通ぶりを母に解説したくて、今年の3月下旬に母とふたりでのんびりと出かけました。
あんなに仕事で年中行っていても、プライベートでまた行きたくなる。
やっぱりいいところなんですよ。
日光に行ったら、水羊羮か、羊羹を。すごくおいしいです。ちょっとびっくりするかも!でも、ただいただくだけではなく・・・、 お話のつづきは、こちらへ。
私が日光へはじめて行ったのは、小学校の修学旅行。その後、友人と、それから家族と。
小学生の時は眠り猫と三猿、いろは坂くらいしか、よくわからなかったなぁ。大人になって出かけてみて、その凄さがようやくわかって興味をもっているところに、この仕事がはじまった。
しかし、実際、仕事で行ってみると、その広大さ、緻密さ、やさしさ、あったかさ、ルーツ・・・、さまざまなものに触れることになり、何度行っても、楽しみは尽きない。とにかく、日光駅周辺から日光山内、田母沢御用邸とゆっくり歩いて見られるのが素敵です。どうしてもこの日光通ぶりを母に解説したくて、今年の3月下旬に母とふたりでのんびりと出かけました。
あんなに仕事で年中行っていても、プライベートでまた行きたくなる。
やっぱりいいところなんですよ。
日光に行ったら、水羊羮か、羊羹を。すごくおいしいです。ちょっとびっくりするかも!でも、ただいただくだけではなく・・・、 お話のつづきは、こちらへ。
PS.こんどは、奥日光についてもお話しますね。
2010年12月6日月曜日
ホームページは自分で創る時代。Mission:12
いま、Googleでも、ホームページ制作ツールを無料公開している。また簡単に高度なホームページが創れるソフトも安価に購入できる時代だ。
誰でも…、そう、字が読めれば、誰でもだ。マニュアルを少し読んだだけで、やっぱり多少は知識がないとダメねと、諦めてしまう方もいるようだが、基本的な知識もその場で検索しながら読み進んでいけば、容易にできる筈なのだ。
実は、今、私も来年発表する事業のホームページを自分でつくっている。今回は独自サーバーが必要だと考えていたので、Googleでと言う訳にはいかないので、ソフトを購入して制作している。
だからレンタルサーバーの設定、独自ドメイン設定も自分で行うのだが、これもみんなが思っているほど難しいものではない。
数年前までは、弊社で企画したサイトはシステムがつくれるWEB会社に実制作部分を委託した。だが本当に思った通りのものができるまでには時間もかかり、なかなか難しい。弊社では、コンテンツの企画、サイトのデザイン、コピーワークを自社で行っていたのだが、それでも違う。なんか違いが生じてくるのであった。自分の思いや情熱を、そのまま形にしてこそ、リアルタイムな情報公開であろう。
だから自分の店や会社のサイトは自分でつくるのが一番だ。自分の思いや情熱がそのまま形にできるのである。
-----ここで、サイトの制作について簡単に触れておこう。・・・ Mission:12の回答…
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